不倫の情報をかき集めました。
不倫の総合情報
次の日からアホ旦那からヘラ子へ、別れてほしいの連絡が開始されました。
LINEが削除される前に覗き見るだけなので全体の様子は分かりませんが、
ヘラ子はしぶって
「とにかく2人で会おう。会ってまたHすれば思い出すよ。私たち体の相性が抜群だったじゃないの」
という内容を何度も返答しています。
私はそれを見ても何も思わなくなっていました。
むしろ、証拠をバラまいてくれてありがとうくらいに思っていました。
でも、ヘラ子が
「奥さんに縛られてかわいそう。私が慰めてあげるから安心して」とか
「奥さんも不倫してるのに、私たちだけ別れさすとか自分勝手だね」
などと返答した内容は、私にストレスを与えました
会ったこともない私について、
ヘラ子がアレコレ言うこと。
ヘラ子に対して毎日怒りの気持ちと、
ハッキリ否定しないアホ旦那に対して諦めの気持ちが湧いてきます。
それらの感情を殺して日々を過ごしている内に、寝つきが悪くなり、浅い眠りの日が続きました
そして数週間後の深夜、
ヘ
子が再び自宅に登場します
その日の深夜3時頃、
また自宅内の警報音が鳴り、警備会社の自動音声が流れました
慌てて警報音を切り、防犯カメラを覗くと
今回はヘラ子がガレージに侵入している様子が見えました
アホ旦那も隣で見ています。。。
ガレージは人感センサー付きの照明のため、
明るいガレージの中でヘラ子が車を覗いたり、
子どもの自転車やスケボーを触ったりしているのが見えました
これはもう不法侵入だ。
警察を呼ばなくちゃ。
そう思っても体が動きません。
ガレージと自宅はつながっていないし、
自宅は間違いなく全部施錠しているけど、
このまま自宅に侵入される気がしました
何もできないまま2〜3分防犯カメラのヘラ子に注視していると、前回のように警備装置から警備員に呼びかけられました
「◯◯様、あと20分で警備員が到着します。
警察へ連絡もしましたので、恐らく警察のほうが早く到着すると思います」
そうだ。
私は、前回ヘラ子が自宅に来た際に対応してくれた警備員が
「次回以降敷地内に入るようなことがあれば、◯◯様の許可を得ずに警察を呼びますね」
と言っていたことを思い出しました