電通がひた隠しにしていた台本

かなり遠くの施設まで行かなくてはならず
帰宅時間も遅くなり、睡眠時間も減っています。

だから投稿も１日１投稿ですみません。

「遠くまで話に来てくれてありがとうございます」

学生からのねぎらいコメントに癒されています。

寮では元日本代表のラグビー部の監督が

帰り際に見送ってくれてうれしかった💚

だって選手時代、ファンだったので。
 

それよりなにより今回はすごく手ごたえがあって、学生の食いつきがすごーくいいんです。

講座が終わってからは学生に

「就職課に行ってもいいですか？」

「公務員になりたいんですけどどうしたらいいですか」

「単位やばいですけど、就職活動どうしたらいいですか」

など不安や疑問に思っていることをずいぶん聞かれました。

昨年と内容も、レギュレーションも同じです。
ほかの企業の方にもお話ししてもらうので、私のパートは３０分だけ。

大きく変わったのは私自身です。

今までは台本を見ないとダメだったけど
今回は好きなことを好きなだけ話せるし

時計さえ見れば時間内に収めることもできる。

何より学生が知りたくなるような

振り向かせる内容を効果的に入れられる。

そしてどう見られても私は私であると

格好つけないでふるまえる。

それもこれも、手帳講師を続けた成果です。

手帳講師ってキラキラして見えますけど、全くそんなことなくて。

実に地味に取り組むことが多いわけです。

例えばこの夏にヨガスタジオCITTAで合宿をしたとき、夜の１０時過ぎから自己紹介をやらされたり！

（しかも私、ワインまで飲んでいた(笑)）

自己紹介を２分でおさめるために

死ぬほど練習したり！

「あ！ようこちゃん

４期生の説明会でスピーチしてや
５分ね、５分」

２日前に青木千草に言われたり！

正直申し上げて手帳ライフコーディネーターは
４時間の講座を展開する力を培うだけでなく、

青木さんの要求（無茶ぶり）にこたえられるように準備をしなければなりません

↑

これが一番きついよ(笑)

体育会学生向けに話す内容も

手帳の講座の内容が活かされています。

「その１日が一生続くと思う」意識を持つ
というのはメンタリストDaigoさんの本を読んだ成果だし。

１日の１％は…？という問いも

手帳ライフコーディネーター同期の

はたなか貴子ちゃんから教わったことだし。

後ろがたかちゃんね

何が言いたいかって

私が変われたのは

手帳講師になったから

手帳講師になってよかった

手帳講師を頑張ってよかった

ってことなんですけどね。

バックボーンの違う頼もしい仲間と

切磋琢磨しながら

コツコツ地味～に続けることが

自分の力になるんだと

改めて感じています。

さ、本日最終日。

最後までしっかり話して

今日は飲みに行くとします！

最後までお読みいただき