アンナチュラルオワタ(^o^)/

2018年12月31日の紅白歌合戦、

初出場の米津玄師さんが大量のキャンドルと壁画に囲まれた礼拝堂のような場所で熱唱。

ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として知られる「Lemon」を歌った。

その荘厳な様子に「どこで歌っているの？」と話題になった徳島県鳴門市のにある「システィーナ・ホール」。

バチカンのシスティーナ礼拝堂を原寸大に立体再現した建物です。

前から徳島県人なら誰でも知っているので、皆知ってると思っていたら

全国的に有名ではないらしく、年明けて一躍有名になった場所です。

1月1日、前を通ると凄い人でした。

淡路島から大鳴戸大橋と大塚記念館を望む

矢印のところ、ここが大塚国際美術館

同じ景色の夕陽これは2018年12月31日

〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字 福池65-1

大塚国際美術館 (おおつかこくさいびじゅつかん, The Otsuka Museum of Art) は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館。

正月早々 未来のオリンピック選手を目指す子供たちがジャンプやらスピンやらで芋煮状態。

 

そんなリンクの中で 滑る…と言うより走る女…(-_-;)

ダンナさん曰く、『正月から こんなカツカツ言うのは ちょりと張さんくらいだ。』そうな～(￣▽￣;)

 

 

 

皆様、明けましておめでとうございます。

 

 

本当は、年末に１年を振り返ろうと思っていたのですが、まさかの「米津玄師」君にハマってしまいまして、いろんな事がストップしてしまった年末年始でした

 

 

普段、あまりテレビは見ないのと、どちらかというと洋楽の方が好きなので、今流行っている歌って、DA PUMPのUSAくらいしか知らず、当然のことながら、この方も名前に覚えがある程度しか知らなかったんです。

 

 

でも、外資企業誘致の方の仕事関係の忘年会の二次会で行ったカラオケで、しかもほぼ終わりかけでトイレに行った時にBGMで流れていた歌「Lemon」が聞こえてきたんです。

 

 

この歌は、どこかで聞いてたんでしょうね、なんか知ってて、いい音楽やなあ・・と思ってはいたのですが、誰のなんという歌かは知らなかったんですよねええ・・・

 

 

でも、なんか無性に調べたくなって調べたところ、ハマってしまいました・・

 

 

これは、私の性格なのですが、気になるもの、人、事は飽きるまで調べる癖があります。なので、You Tubeで一通りのMVを見て、聞いて、ボーカロイドの曲まで行き着き、ラジオ出演でのインタビューから何から全て調べまくることになりまして、年末年始はずっとそこに時間を割いていたという驚くべき集中力を発揮しておりました

 

 

どの歌も音楽も絵も本当に美しくて、よくもまあ、こんなに緻密に作られたもんだと感心しきりです。

 

 

おかげで、今さらですが、ドラマ「アンナチュラル」の再放送も初めて泣きながら観ました。

 

 

そして、なんでここまでこの人にハマったのか・・・そんなことまで考えておりました

 

 

ちょっとオタクな感じになりまして、すみません・・・

 

 

音楽の美しさ

妖艶さ

純粋さ

闇と光の両極を持ち合わせた者の強さ

言葉の美しさ

容姿の美しさ

声の美しさ

半端ないこだわり

好き嫌いが明確なのに、嫌いというものに対して否定しない

 

総称すると

 

 

美しい

 

 

というところでしょうか。

アラフィフ女子にまで響かせる、この若者の惹きつけられる人間性と音楽性にはなんとも言えないものがあるのですが、改めて昔の私自身を振り返る機会にもなりました。

 

 

私は、生まれた時から、注意散漫だったのかバカだったのかよく分かりませんが、小学低学年くらいまで、何が起こっているのか分からないことが多くありました。例えば、お遊戯会で、劇をするために、みんなどの役をするのか決めるという時に、気がつけば役が決まっていて、私はなりたい役などに手をあげてもいなかったので、残り役のナレーターにあてがわれたり、小学生になって、クラスが２クラス分かれた理由が分からなくて、グズグズ言ったり・・

 

 

とにかく、小さい頃から、私の言動？が滑稽だったようで、「見てるだけで笑ける変わった存在」として見られていて、あまり友達ができなかったので、どうやったら友達って出来るんやろうって思いながら悶々と模索していた中高生時代、そのために自意識が過剰過ぎて、全く自分に自信がなくて、外見も性格も全てにおいてコンプレックスの塊だった事、そのくせ、すごい目立ちたがり屋だったので、どうやったら人に好かれるやろうって必死だった事、父親からの可愛いが故の箱入り娘的厳しさに鬱屈とし、父に言えない分、母に対してヒステリーを起こし、私はこのままどうやって生きていったらいいんやろう・・と思った程に苦しかった日々などを一気に思い出しました。

 

 

こう言った事は全て、２７歳？２８歳？の時に、今でいうパニック症候群に陥り、これでは私自身が潰れてしまうと思って、父親と向き合う覚悟を決め、様々な確執を超えて症候群を抱えたまま、海外へ飛び出した２９歳を境に、世間を知り、様々な喜怒哀楽の経験をする事で、私自身を認め、許し、個性を楽しめるようになり、この世の中は対極でできている（陰陽など）と知り、その両方を持ち合わせている事に納得が行き、父の事も理�
��し愛し、いろんな意味で清算ができたと思っていました。

 

 

今は、年齢とともに、ガッチガチだったものがパカパカとハズれ、自分にとっての美しいものを取捨選択し感じ取りながら、体現できている日々を送っていると思っていますが、文章の理解力に乏しく時間のかかる私が、音楽を聴くたびに、歌詞を見るたびに、言葉を聴くたびになんとも言えない想いで涙が溢れて、何回でも聴いてしまうところを見ると、まだ心の奥のどこかで剥がれきれていないカケラがあったのかもしれないし、剥がし切る時だったのかもしれません。

 

 

それに琴線に触れるメロディ満載やから、余計ですわー

聞いて欲しい曲いっぱいあるねん！

 

 

そんな、聴きまくって涙して、その美しい音楽達に、ウットリとして、なんとも言えないオーガズムにも似た感覚を抱いていたにも関わらず、問い合わせがドドドとやって来て、忙しく過ごしたという、不思議な年末年始でした　笑

カラオケのトイレで聞こえた来たLemonは私にとっては神でしたわ！

 

 

お陰さまで、２０１９年の抱負や展望が色々と出てきまして、やりたいことでウズウズしております

 

 

明日は早朝から、ブラジル人カップルとのスカイプ面談があり、午後は、国際カップルの会場見学があり、幸せにまみれる実質の仕事初めとなりそうです

 

 

２０１９年は、さらに忙しくも充実した日々になりそうです！

 

 

人生は、自ら切り開くもの。

自由とは自らに由るもの。

どんな人生にしたいかは、私が選択すること。

不幸と感じるのも、幸せと感じるのも私次第。

感謝こそすれ、誰かのせいにする事など何もない。

 

壁や枠は自分で作ってしまっているもの。

だから、それらの思い込みの壁や枠は、今すぐに壊せるもの、超えられるもの。

壊すも壊さないも、全ては私次第。

今という時を大切に、自分の心地いいと思うものを選択しながら、人間臭くも美しく生きていく。

 

 

これが、私のこれまでと変わらない抱負です

 

 

 

どこまでもBEyondで行こう！！！

 

 

 

なんだか、ヘンテコな新年のご挨拶になってしまいましたが

今年も一年、世界中の幸せカップルにまみれる年でありたいと思います。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします

 

 

BEyond Weddings & Events

国際ウェディングプランナー

渡辺美枝