支配のことならなんでも情報局。お探しの人集まれー♪
◆Keiko発信の最新情報が一目でわかる
、随時更新中☆
◆もできました♪
こんにちは、
K’s スタッフのAyaです。
スーパーにお餅やおせちの具材が並ぶようになり、
年末モードも色濃くなってきた今日この頃、
いかがお過ごしですか?
お仕事にお家の大掃除、
はたまたお子様の学校行事や
クリスマスの準備など、
みなさまお忙しく過ごされているかと思いますが、
お体は大切になさってくださいね(^^)
さて、
クリスマスの2日前、
12月23日は蟹座満月。
この満月は、
でもご紹介されていたように、
家系レベルのカルマを昇華しやすい
絶好のチャンスです。
その恩恵を受け取るために、
まずは蟹座で起こる満月のキホンを
おさらいしておきましょう☆
★蟹座そのもののおさらいは、
をご覧ください
。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.
月はそもそも蟹座のルーラーなので
蟹座で満月が起こるときは
月のパワーもMAXレベル!
ちなみに月というのは
蟹座 と 牡牛座 にあるとき
そのパワーが
最高レベルに達するのだけれど、
同じ最高でもこの二つでは
パワーの質(=引き寄せるもの)が
まったく違うのね。
月が牡牛座にあるときは
お金 や 物質 を引き寄せる力が高まり、
いっぽう、
月が蟹座にあるときは
人の心 や 愛 を引き寄せる力が強まる。
絆 や 連帯感 を
強固なものにしてくれるのも、
蟹座の月が得意とするところ。
牡牛座の月は物質的な豊かさを
蟹座の月は心や愛情の豊かさを引き寄せると
理解していただければよろしいかと。
日本ではクリスマスというと
年末の一大イベントって感じだけど
本来クリスマスって
家族や親戚、仲間との
「絆」を深めるためのもの。
身近な人と絆を確認しあい、
明日への活力につなげる日なのね。
そしてそれは蟹座の満月にしか
生み出せないエネルギー。
クリスマスと蟹座の満月って
驚くほど密接に関係してるのですよ。
※「 (2015.12.25)」より抜粋
。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.
蟹座満月パワーを高めるポイントは、
「 家族 」や「 家族同然の仲間 」。
今年の満月はクリスマス当日ではないものの、
3連休の中日というタイミングですし、
大切な人との絆を強めるために
時間を使いたいですよね。
では、
蟹座満月に書く”パワーウィッシュ”の
ポイントはどんなものがあるんでしょうか?
。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.
なんたって蟹座は月のナチュラルサイン。
月にとっては
「本来あるべき位置」だから、
ここでの満月は 強い強い!
ちなみに蟹座の満月って
イメージでいうと
「臨月を迎えた女性」。
もう、今日にでも産まれる~~(@@)
っていう状態のお母さんね。
臨月だから、
産み落とす力が大きいのですよ、
蟹座の満月って。
産み落とす力というのはつまり、
「現実化する力」。
いまいま生まれる~~っっていう状態なので(笑)
蟹座満月では
直近で叶えたい願いを書くほうが
叶いやすいかな。
スケールの大きな願いよりもね。
※「 (2017.12.27)」より抜粋
。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.
スケールの大きなこと、
「 ゆくゆく叶えていきたいな〜 」という願いよりも、
直近で叶えたいことを書くのが
宇宙に届きやすいのですね。
せっかく月のパワーが最大限発揮される
蟹座の満月だからこそ、
ポイントを抑えて
効果的なパワーウィッシュを書きたいものです。
今回の蟹座満月の星回りに合わせた
パワーウィッシュのアドバイスは、
今後のKeikoさんのブログの更新を
お楽しみになさってくださいね☆ミ
それでは、本日もKeikoさんから一言(^^
蟹座満月の時期は家族や仲間との時間を大切に。
Keikoの別ブログ
「Keiko的ルナロジーライフ」も更新中です
。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+
『宇宙のパワーで潜在意識を塗り替える
Keiko的引き寄せスクラッチ(扶桑社)』
★ 好評発売中 ★
※通常版とAmazon限定版(額縁付き)の2種類がござ
ます。
●
●
Instagramハッシュタグキャンペーンも実施いたします。
出版を記念して、以下の書店様で
引き寄せスクラッチの体験や
見本がご覧いただけます!
ぜひ、足を運んでみてくださいね♪
★Keiko的 引き寄せスクラッチ
体験コーナー設置店★
★Keiko的 引き寄せスクラッチ
見本orパネル設置店★
。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+。。.。・.。*゚+
【 K’s Selectionからのお知らせ 】
★ 12月13日(木)8:00よりご予約受付開始 ★
12月23日の蟹座満月、
そして2019年1月6日の山羊座部分日食の
波動を刻むジュエリー、
まもなくご予約受付開始です。
この満月&部分日食では
宇宙においてカルマを支配するドラゴンヘッド&テイル、
土星、冥王星のバックアップ体制が整うため、
「 カルマの昇華 」をスムーズに行うチャンス。
その波動を宿したジュエリーは、
あなたの足枷となっているカルマの昇華を促し、
日食の「 逆転力 」を活かして
運を好転させるサポート役となってくれるでしょう。
>>
<12月13日(木)8:00~ご予約受付開始>
——————————————–
Copyright Keiko All Rights Reserved.
すべての文章は著作権法により保護されています。
※ ブログ、メルマガ、Twitter、facebookなどメディアへの引用、転載は可能ですが、
引用元を明記の上
へのリンクをお願いいたします。
なお、商用サイトへの転載、引用は不可となっておりますのでご了承くださいませ
※ いただいたコメントやメッセージは
パワーウィッシュ関連サイト等において
匿名でご紹介させていただくことがございます。
あらかじめご了承くださいませ。
人がいる。支配がある。
注意日。 https://t.co/6qcwEyoizK
支配の夢を見ましょう
妄想のお話です。実在の御方々とは何ら関係ありません。BのLもOKの方、よろしければお付き合いください。
♡= side O ♠︎= side S
♡
「シャガールって聞いて、真っ先に智の顔が浮かんだんだ。受けてくれるだろ?」
松本が持ってきたのは、舞台美術の仕事だった。
シャガールを題材にしたミュージカルで、再来年オフ・ブロードウェイでの上演が決まったらしい。
公式な発表はまだだが、オレも噂では耳にしていて、日程が合えば翔とでも見に行こうと思っていた。
「返事は、いつまで?」
「すぐにでも。クリスマス前にはニューヨークに来てもらわないと」
「クリスマスに仕事なんかしないだろ」
「だから、それまでに契約を固めておきたいんだよ」
「いつ、帰れる?」
「帰る必要なんてないだろ。ニューヨークにいたって、絵は描ける。あんたの “ベラ ” だって、喜んでついてくるはずさ」
「…相談しないと、1人じゃ決められない」
翔には、東京での生活がある。
それに、『オレについて来い』 なんて言ったところで、返事はNOだろう。
翔の勝気な性格は、よく分かっている。
「こんなチャンス、断るバカは、いないと思うけどね。ベラだって、ついてこないまでも、理解はするだろ。なんたって、あんたが惚れた相手だ」
「…置いてけって言うのか」
「あんたには、あんたの人生があるんだよ。智、分かってるだろ?」
「“ベラ ” だぞ? 置いてなんかいけない」 離れるなんて、オレが、無理だ。
「なら、説得するんだな。極寒のニューヨークは、全く魅力的じゃないけどね、あはは」
—
松本は階下に降りると、オレの絵を見て「あんた、本当に変わったのな」 と、しみじみ呟いた。
「言ったろ」
「いいね、この青。 俺、あんたに惚れそうだよ」
「ふざけるな」
「…“本気 ” だって言ったら?」
「ほざいてろ」
「ひどい」 整った顔を、わざとらしく歪めて、拗ねている。
松本との付き合いは、ただの腐れ縁だ。
2人の間には、愛なんてものは存在しない。
「…“惚れたら終わり ” っつたのは、お前だろうが」
最初から、そういう付き合いだった。
「…惚れたかも」
ニヤリと不敵に笑う顔も、魅力的ではあるが、翔のように胸がときめくことはない。
「まじで、いい加減に、しろよ」
「あはは、分かったよ。あんた、怒らせると恐いしな」
—–
♠︎
最初から、分かっていた。
智が見ている世界を、俺は見ることができない。
それが叶うのは、ごく一部の、あの綺麗な顔をした男のような、智の芸術を真に理解する、あの紳士のような、人たちなんだろうと思う。
「大野さん、まあどうぞ、入って」
門のロック解除ボタンを押そうとした母さんの手を止める。
「俺が、出るよ」
コートを羽織り、表へ出た。
智を家に入れるつもりはない。
いつものハイヤーが、玄関先に止まっている。
大方、相葉にでも実家の住所を聞いたのだろう。
「…翔、話がある」
「悪いけど、今は話したくない」
「いつならいい?」
「分からない」
「翔、さっきのは、」
「いいんだ。やっぱり、俺ら、」
「…なに」
「…一緒にいるべきじゃないのかも」
「なんだよ、それ」
「…帰って、くれる?」
「翔…、」
戸惑うような顔を見ていられずに、目を逸らした。
1人になって考えたかったが、考えなくても、答えは出ている。
俺は、それを認めたくないだけだ。
智の手が俺の肩に触れるのを、咄嗟に振り払った。
俺はあの男には、なれない。
「帰って」
俺はそう言い捨てると、智の顔を見ずに家へ入った。
「翔ちゃん? 大野さんに上がってもらわなくて、いいの?」
「もう帰ったよ」
—
♡
『なんですか、』
二宮の低い声は、電話越しだと余計に迫力が増す。
「そっちは、問題ないかなぁと思って」
『…ありませんよ。あんた、小瀧様を使うなんて卑怯だぞ』
「爺さんがいいって言ったもん」
ゲストの対応は、爺さんに任せてきた。
と言っても、閉場時間まで残り1時間を切っていたし、事情を説明したら、爺さんは二つ返事で快諾してくれた。
『“もん ” じゃないよ。いつまで甘えてるんですか』
「オレは、経営からは離れたの。画家がパトロンに頼るのは、勝手だろ」
『なんて言い草だよ…。それより何の用ですか。櫻井さんにフラれたの?』
「…付き合い長いと、便利だねぇ。説明しなくても分かってもらえる」
『…で?』
「オレ、どうしたらいい? 今から翔のマンション行って、待ってていいと思う?」
ハイヤーは、翔の家の前に止めたままだ。
翔が戻ってこないか期待したが、そんな気配はない。
『そんなこと、自分で考えなさいよ。ストーカー紛いは、裏目に出ますよ』
そう言うと、二宮は一方的に通話を切った。
—
♠︎
「ケンカした時は、ちゃんと話し合わないと、長く付き合っていけないわよ」
「…なんの話?」
母さんの、俺を非難するような表情に、思い当たる節が無く、戸惑う。
「大野さん、『話がある』 って言ってるのに、あなたったら、あんな態度で失礼じゃない?」
「え、」
「インターホンのマイクが、ずっとオンだったわ。カメラも」
「ええっ、」 まじかよ!
「お友達なんでしょ。今からでも遅くないわ。ちゃんと、」
内心、焦りながら、なんとか誤魔化す方法を考える。
俺、なにかまずいこと言ってなかったか?
「立ち聞きなんて、」
「聞こえちゃったんだもの。それより、まだきっと外にいるわよ。謝ってきなさい」
「母さんに、関係ないだろ」
「息子の幸せは、母の幸せなの」
「…だから、なんの話だよ」 また訳の分からないことを…。
「じゃ、お母さんが、行ってこよっと」
「は?」
「夕飯、食べてってもらうわ」
「勝手なことするなよ」
「なんでよ。私は大野さんとはもうお
友達だもの。私のゲストとして招待するわ」
そう言うと、母さんは自分のスマホを手に取った。
「あ、大野さん? 櫻井の母です。ええ、先程は失礼しました」
「なんで母さんが、大野さんの番号知ってんだよっ?」
「お友達になったって言ったでしょ」
母さんは、スマホケースから名刺を取り出すと、ヒラヒラさせて得意顔だ。
智のプライベート用の名刺だと分かる。
「分かったよ、俺が自分で話してくるから」
今、智と母さんを会わすわけにはいかない。
心の準備ってものがあるし、そもそも、なんて言い訳するんだ…。
表に出ると、ハイヤーがまだ止まっているのが見えた。
後部座席のドアを開ける運転手に、「すぐ終わるから、」 と、発進はしないよう伝えて、乗り込む。
「なんか、翔の母ちゃんが飯食ってけって」
手にしたスマホを指して、智が笑う。
「翔が味噌汁作ったって?」
「…作ってないよ」
「なんだ、初めての手料理かと思ったのに」
「…母さんが電話してごめん。
勘違いしてるんだよ、いいから、気にしないで、帰って」
「やだよ」
「は?」
「せっかく、翔の母ちゃんがチャンスくれたのに」
「智、」
「オレも腹減った。翔の母ちゃんの飯、旨そうだな」
呑気に笑う智に、腹が立った。
「…父さんも弟も帰ってくるんだよ」
「オレのこと、紹介できない?」
「…できないよ」 なんて紹介するんだよ。 「いいから、帰って」
「さっきのこと、怒ってるなら、あれは、…あいつに、翔のことを知られたくなかったんだ」
そんなこと、わざわざ言われなくたって、分かってる。
俺がいたんじゃ、迷惑ってことなんだろ。
「…恋人、だったの?」
智が息を呑んだのが分かった。
やっぱり、だ。
「お似合いだった」
「え、」
「俺なんかより、智は、ああいう人が似合うよ」
そうだよ、これが答えだ。
俺だって分かっている。
「なに、言ってんだよ」
「離して」
掴まれた腕は、びくともしない。
「離さない」
恐いくらいに睨みつけられて、俺は動けなくなった。
(続きます)
支配 関連ツイート
.
.
.
「あなたの状況がどんなものであれ、より穏やかで堅固なものであれば、あなたの…