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熊本県で殺処分が決定していた仔犬4頭と成犬1頭、熊本の愛護団体さんが日夜駆け回ってくださったおかげで、全頭に引き受け先が決まり、昨日は大阪に来たそらちゃんを、受け入れ先のドッグトレーナー高先生の元へお届けに行きました。
愛護団体さんはそらちゃんの空輸手続き後、フェリーで長崎へ、別のボランティアさんは車で福岡へ、それぞれ命を繋ぐために懸命です。
大阪チームの私とそらちゃん。道中、助手席のクレートの中で、そらちゃんはそんなに怯えるでもなく、落ち着いていました。
「怖がり」のため処分、と聞いていたけど、ほんとに怖がり??という第一印象でした。
いつも搬送中はドビュッシーの音楽を流していくんですが、今日は高速が激しく渋滞していたので、私が「待つわ」とか「なごり雪」をアカペラで絶唱していて、そんな私をそらちゃんは不思議そうに見上げていましたが、そのうち寝てしまいました(笑)
高先生の病院に着くと、すぐに先生の手からおやつを食べ、そのあと抱っこもされて、先生は「可愛い!!」の連発でした(๑>◡<๑)
そらちゃんは、高先生の元でトレーニングを受け、里親さんの募集をされるそうです。
そらちゃんをよろしくお願いします
高先生のご慈悲が本当に有り難く、救われた命が心から嬉しくてたまりませんが、恐ろしいのは、なぜこんなお利口な子を、熊本県センターが殺処分判定にしたのか、という疑問です。
処分から救われた犬たちの搬送係として今年1年、熊本から脱出してきた犬たちを見てきて、熊本への疑問が膨らむばかりです。
「確かな専門家が真剣に判定して」、命の選別をしているとはとても思えない事案が続いています。
熊本県の愛護センターの現場職員は、熊本県からの委託であり、センターには県の職員が常駐していません。
そこに問題はないのでしょうか。
なにか問題が起きても、委託会社がやってることだから、県の指示だから、と責任の押し付け合いになっていないのでしょうか。
ロードではありませんが、ちょうど一年前に、私は知事室直行便に意見を送りました。地元の新聞にも投稿しました。
そこには県への要望として、
「センターへの県職員の常駐」、
「収容犬の動物福祉の徹底」を訴えました。
しかしそのどちらも結局叶いませんでした。
譲渡は進まず、収容犬は増える一方で、現状では殺処分をまったく無くすことは無理だと思います。
しかし、だからこそ、命の選択には慎重になるべきであり、それと並行して、飼い主教育や、譲渡に向けた県民への広報や働きかけを、愛護団体ほど積極的に行ってきたのでしょうか?
それはまったく聞こえてきません。
私はその後、夫の転勤で大阪に来て、一年経ちましたが、センターの状況が改善されたという話は聞かず、それどころか悪くなっているという風の噂が流れてきます。
今の県愛護センターで、犬たちが怖がるのは当たり前ではないでしょうか。
センターから脱出して大阪に飛んできて、高先生に初めて対面したそらちゃんは、すぐに安心して心を開き、高先生に大人しく抱っこされました。
怖がるから、ストレスをためているから、という状況を作っているのは人間であり、安心させることが出来るのも人間なのです。
また、ボランティアも人間であり、心があります。人間の心をないがしろにしている現場で、犬たちの心を開けるとはとても思えません。
ボランティアたちは仕事の合間を縫い、体の疲れをおしてセンターへ通っていますが、センターが、犬たちへの愛に溢れた場所であれば、疲れなどいっこうに感じないし、通うのが楽しみな場でになるはずなのです。ボランティアたちは犬たちが幸せそうであれば幸せなのですから。
ですが残念ながら現在のセンターはそうではないようです。
私は大阪に来てから、アニマルレフュージュ関西の大阪アークでボランティアをしていますが、アークのスタッフさんは、こちらが手を貸したり心配したりする必要がまったくないほど細やかに犬たちのことを考えていて、1日を通して、スタッフ同士の会話は、犬たちの話題ばかり。スタッフさんたちが、犬と関係のない私語をしているところを私は一度も見たことがありません。常に真剣に現場に臨み、全神経を収容犬たちの安心、安全のために集中していることがビシビシ伝わってくる現場です。
だから私たちボランティアは全幅の信頼をおき、犬たちとのお散歩をただ楽しむことが出来ています。
果たして、センターはどうでしょうか?
熊本県愛護センターで泣きながらボランティアに通っている仲間たちのことを思うと辛くて、とても黙っていることができない気持ちです。
愛情をかけて保護してきた犬たちを、「センターには送りたくない!!」その一心で、熊本県内の各保健所では日夜格闘が続いています。なんとか保健所の段階で、里親さんを見つけたいと愛護団体さんたちが駆け回っています。
それほど、熊本県愛護センターは犬たちにとって過酷な場所だということです。
そらちゃんを抱っこした高先生はプロのドッグトレーナーだから、というのであれば、おびただしい数の動物の命を預かる愛護センターにこそ、プロのトレーナーや獣医を常駐させるのが当たり前なのではないでしょうか。熊本県愛護センターには1人もいないのです。
センター職員の士気を高めたり、指導したりすることの出来る人間は、センターにいるのでしょうか。委託している側の行政は、把握していますか?
このままでは、熊本は、人も動物たちも、心が壊れていく一方です。
下記リンクは、名古屋市動物愛護センターのFacebookです。こちらのセンターでは、動物たちへの愛情や、なんとか譲渡に繋げたいという職員さんたちの真剣な思いをいつも感じることができます。
殺処分を完全にゼロにすることは現段階では難しい中であっても、譲渡に繋げたい、生かしたいという愛情と、なにより人間の心と質の問題だと思います。このようであって欲しいと願います。
※行政へのご意見は、知事室直行便あるいは国会議員などにお知り合いがいる方は是非、その方面からお願いします。
センターなど現場へのクレー
ムは、職員が対応に追われ、ただでさえ満足でない犬たちの福祉がより悪くなります。やめてください。
文責/田代 友紀
初対面をエコロジーのアプローチで考えて何かいいことあるの?
先ほど、ネット婚活でやり取りしていたとお会いしてきました。
前日に何時頃がいいか聞いてみたところ、
当日にならないと、仕事の終わり時間が読めないというので、
連絡が来るまで、自宅で待機していました。
結局、21時過ぎになると言われ・・・ちょっと遅いと思ったけど、会うことに。
本来なら、こんなアバウトな感じで会ったりしないのですが、
ご近所だと、あまり気にならなくなります。
しかし、当日になって、ご近所さんの顔がわからないことに気づきます。
今まで、婚活アプリで顔写真を載せていない人と会うときは、
会う前に写真を送ってもらっていました。
なぜなら、かつて写真を見ずにお会いしたアラフィフ男性が
めっちゃオジさんで動揺したことがあったからです。
メールではすごく物腰が柔らかくて、勝手にダンディなおじさまを想像していたので、
あまりに想像とかけ離れていて、愕然としました。
今すぐ、この場から逃げ去りたいくらいに
時間をムダにしないためにも相手の顔写真を確認しておくことは重要です。
もちろん、外見だけがすべてではないけれど、今までの経験上から、自分の好きなタイプから大きく外れた人を好きになったことはないので・・・。
今回は、会うことが急に決まったので、写真を送ってほしいと言い出せなくて失敗したな・・・と思いました。
でも、待ち合わせ場所に現れたご近所さんは、とても若々しい印象
年齢は私よりいくつか年上ですが、同じくらい、いや少し年下くらいに見える。
しかも、大企業にお勤めでした。
実はと同じ会社だったんですよね。勤務地も一緒。
でも大きな会社だから、きっとスガさんのことは知らないだろうな。
試しに聞いてみようかなと思ったけど、スガさんのフルネームを知らなかったので、聞くのをやめました。
今はスガさんとも石原さんとも連絡を取っていなくて・・・、N子も結局スガさんとは疎遠になってしまったようです。まぁ、婚活あるある、ですね。
ご近所さんが見た目も悪くないし、大企業に勤めていることを知って
この人、本当に独身なのかな?という疑念が湧き起こりました。
でも、実はご近所さんには、複雑な事情があって、それが結婚できない理由になっているそうです。芸能人ではたまに聞くケースだけど、一般の方で出会ったのは初めてです。
初対面なのに、かなりプライベートなことを話してくれたので、この人は誠実な人なのかもしれない、と思いました。
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ご訪問ありがとうございます
現在高校2年生(海外留学中)の息子が、
中1夏から中3夏まで不登校でした。
息子が不登校になってから留学するまでの経緯に興味のある方はこちらからお読み下さい。
↓
アメンバー申請についてはこちら
↓
三連休、いかがお過ごしですか?
私は息子とふたり、温泉旅行に向かっています
日本に友だちがいないのも大きいですが、母親との温泉旅行に嫌がらずについて来る息子、なかなか珍しいですよね。
息子は日本に帰国して、1ヶ月経ちました。
生活リズムは相変わらず乱れているけど、お昼前後に起きて、ジムや図書館に行って過ごしているようです。
そしてたまにバイト。
日雇い派遣の会社に登録し、お小遣いがなくなると仕事を入れてます。
英語の試験の時は、あれだけグズグズしてましたが、なぜかバイトの日はサクッと起きてきて、時間に余裕を持って家を出て行きます。
派遣会社の登録は全部自分で調べて面接に行ったし、バイトの日の準備などで私にヘルプを求めてくることも、まずありません。
ちなみに。
履歴書の写真、無駄に気合を入れて男美肌モードで撮ってみたけど、そもそも写真が不要で丸損だった〜というオチつき😏
やればできるやん😳
バイトはテストほど嫌ではないのか、報酬がモチベーションになるのか、責任感が出るのか。
よくわからないけど、バイトのある日はシャキッと出て行きます。
自称ADHDなので、ちゃんと仕事ができるか不安だったらしいけど、やってみれば何とかなるみたいで。
こういうのも、経験を通して学ぶことですね
息子は受け応えが割としっかりできるし、挨拶やお礼もきちんと言えるので、初対面の印象はかなり良いはず。
特性的に雑だったり、ミスが多かったりはどうしてもありますが、日雇いだと、そのあたりも気が楽みたいで。
来週もバイト入れるそうです。
ちなみに、このブログにはあまり登場しない娘も、現在、大学を休学して海外で働いています。
いわゆるワーキングホリデー、というやつ。
引っ込み事案で臆病だった娘が、留学生が1人もいない専門学校で学んだり、レストランで働いたり、すっかり逞しくなっていて驚きます。
きょうだい揃って寄り道、回り道人生を歩んでますが。
よく考えると、ワーホリも留学も、どちらも私が若い頃にやりたかったけど、諦めたことなんですよね。
子どもたちが私に代わって夢を叶えてるみたいで、何だか不思議〜😮
いや。
私自身も子どもたちが叶えたから満足しているわけではなく、海外暮らしという長年の夢は持ち続けているので。
いつか自分で叶える気満々です
最後まで読んでいただきありがとうございます
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