魁！ 初対面塾

婚活アプリで知り合ったご近所さんと初対面した話の続きです。

この方はご近所さんなので、ニアさんと呼ぶことにします。

メッセージをやり取りしているときに、

ニアさんから「今度、お茶でもしませんか？」と言われたんですよね。

でも、実際にお会いした時間は21時過ぎだったから

お茶ではなく、飲みに行くのだろうと思っていました。

駅前でニアさんと待ち合わせて、

しばらく歩いて「では、あそこに入りましょうか」と提案されたお店は喫茶店。

本当に、お茶をするんだ！

この時間帯にお茶？と少し戸惑いましたが、

向こうは最初はお茶のほうが警戒されないと思ったのかもしれません。

お茶をしながら、二人でいろんな話をしました。

ニアさんとは世代が近いから、当時流行っていた漫画の話で盛り上がったんです。

話をするうちに、ニアさんはものすごく頭のいい方なんだろうな、と思えてきました。

頭の回転が速くて、マニアックなことも話すけど、何を言っているのかさっぱりわからない感じではなく、こちらにも理解できる内容なんです。

ニアさんと話しているだけで、新しい知識が増えていきます。

喫茶店の営業時間は22時半までだったので、

お話した時間は一時間程度でしたが、

時間が許す限り、延々と話し続けられる気がしました。

あと、ニアさんは、私の第一印象を「知的で上品な女性に見える」と言ってくれたんです。

実際はちょっと違うけど・・・第一印象で、そう見られるんだと知って、嬉しくなりました。

やたら外見だけを褒めてくる男性よりも、内面や雰囲気を褒めてくれる人のほうが、ちゃんと私のことを見てくれているんだと嬉しくなります

こんな風に、ニアさんとは会話が盛り上がり、

近所に住んでいるという親近感もあって、

ぜひまたお会いしたいと思ったのですが、

そうなると、気になってしまうのが

ニアさんが真っ先にカミングアウトしてくれた複雑な事情です。

かなり衝撃的すぎて、ブログには書けないけれど、

この事実を受け入れることができるかどうか。

でも、まだ結婚を前提にお付き合いしたいとか、

そこまで仲が進展しているわけではないから

今はご近所仲間として、仲良くできたらいいなと思います。

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