ミシンが許されるのは20世紀まで
ミシンは近代の夢を見るか?
おはようございます。 土曜日の朝は相変わらず ”チコちゃんに叱られる” でバシッと目が覚めています。
歳をとって時間の流れを速く感じるのは、トキめきがなくなってきたから。。。
これにはちょっとドキッとしました。 好奇心を持って、意識的に動き回ったら 街の変化も楽しく感じますね。 尾籠ばかりしていてはいけないと、ちょっと反省しました。
さて、今週1DAYレッスンにお越しいただいたお二人の方の作品をご紹介させていただきます。
以前からカルトナージュにご興味を持ってくださっていた K子さん。 私の一時帰国の前日に予約のご連絡をいただき、少しお待たせしてしまいましたが、やっとお会いすることができました。
レシピ: Atelier PRIMROSE
カトラリーバスケットです。 事前に生地のお見本の画像をいくつかお送りして、Tildaの生地を選んでくださいました。 とてもかわいいし、楽しい。。。と 来週から レッスンに通ってくださることになりました。
アトリエの作品をとても興味深くご覧になってくださり、いつかこんなものも作ってみたいと夢が膨らんでいらっしゃるようでした。 今朝のお話ではないけれど、トキめきを感じてくださったようです。
K子さん、来週からよろしくお願い致します。
もうおひとりは 日本に本帰国されたM子ちゃんです。 シンガポールに遊びにいらして、ご連絡をくださいました。 1DAYレッスンの化粧ポーチのお話をしたら、作ってみたいとスケジュールを調整してご参加くださいました。
M子ちゃんは、久しぶりのミシンで大丈夫かな。。。と少し緊張気味でしたが、ソフトファニシングのレッスンに毎週のように通ってくださっていたので、すぐに勘を取り戻してくださいました。
あっという間の2時間半でしたが、型紙も写していかれました。
やっぱり楽しいですね。。。 と日々のお仕事の中でも、また何か作ってみたいというお気持ちになられたようで、嬉しく思いました。
この日は通常のカルトナージュのレッスンの方もいらっしゃいましたが、こんな化粧ポーチを自分で作ることができるのですね。。。 と感心してくださいました。
パルティ5月号に掲載の1DAYレッスンは、7月末までご予約をお受けしております。
体験レッスンも随時 お受けしております。 よろしくお願い致します。
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ミシン 食の、あたらしい風。
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