ハーベストパトロール

昨日もたくさん遊びました

ある日、ボスが二人を呼んだ。

 

「マズル！ミケット！
うちの署と、隣の署の管轄の
境界あたりで事件があったらしい。
後でちょっと様子を見に行ってくれ」

 

「はい」

「はいっす！」

 

 

「あ、ボス！でもいっそ隣の署の
管轄なら行かなくてすんだっすね！」

 

「ん？」

 

 

 

「あ」

 

 

 

「あいつ、地雷を踏んだな！」

 

「冗談のつもりっす」

 

「ミケット！大体お前は
いつもいつも、、、、」

 

「いやあ、さっきは
やばかったっす、、、」

 

「お前は、察知能力が
低いんだよ！」

「あ！ミケット刑事、
こないだお願いした書類
できてるかしら？」

 

「たまさん、もうちょっと
待ってくださいっす！
あんまりカリカリしてると
更年期かと思われるっすよ」

 

「え？」

 

 

 

「あ」

 

 

「冗談のつもりっす、

アメリカンジョークっす」

 

「そんな下らない

アメリカンジョークなんか

ないに決まってるわ！」

 

「ああ～！！絶対ダメ！！
あいつバカなのかな、、、」

 

 

「やばいな、ミケットは、、」

 

そんな1日が終わり、

仕事終わりにレンタルビデオ店に
面白映画パトロールに来た２人

「もう、今日は地雷踏みまくりで
散々だったっす、、、」

 

「お！」

 

 

「ありますよ、ミケット刑事。
地雷を踏んで救援が来るまで
砂漠で52時間身動きが取れない映画。
パッケージにもなってる、地雷を踏んだ
このポーズが、過去や未来のシーンに
リンクしていく、、、おっと
これ以上はしゃべれない！」

 

 

「うわあ～！なんか
身につまされすぎるっす！！」

 

「お前にぴったりじゃないか！」

 

「ミケットさん、仕事で

地雷ばかり踏んでるんですか？」

 

「え！なんで知ってるっすか！？」

 

「見たらわかりますよ」

 

 

 

 

「あーあ、スタッフ君はいいなあ。

バイトだから将来のこととか

考えなくていいから

楽っすよね、」

 

 

「え？」

 

 

 

 

「バイトだから、、

バイトだから、、

バイトだから、、」

 

「あ、、

アメリカンジョークっす」

 

「、、気にするな」

 

 

…………マズル刑事のオススメ映画…………..

「ALONE  アローン」　　
アメリカ海兵隊のマイク・スティーブンス

とトミー・マディソンは、北アフリカで

危険なテロリストのリーダーの暗殺任務

に就いていた。 マイクはターゲットの

息子に気を取られて撃つのを躊躇し

暗殺に失敗する。しかも銃の反射光が

敵に見つかってしまい攻撃を受ける。
やがて砂嵐のおかげで敵から逃れ、緊急

避難ができる村へ向かうことに。しかし、

村に向かう道は地雷原だと気づいた

その時、トミーが爆死。さらにその瞬間、

自らも地雷を踏み、一歩も動けない絶体

絶命の窮地に立たされる。援軍の救出

まで52時間。その間、容赦なく押し

寄せる自然の脅威と、心に封印してきた

過去のトラウマからくる激しい

フラッシュバックに襲われ続ける。

現実と幻覚の間を彷徨い、自らとの

孤独で壮絶な戦いを強いられるのだが。
地雷を踏んで身動きできない男の、

悪夢の52時間を描いたアクション

スリラーに、マズル刑事も背中ゾク！

公式サイトはこちら

 

 

その他の戦争映画

「アイ・イン・ザ・スカイ」の

記事はこちら

 

 

お知らせ！11月15日！

ついに新しいスタンプ登場！

マズル刑事のラインスタンプ第４弾！

欲しいなあ、、って思ったら

早く決断して欲しいっす！

 

 

見本に好きなのがなくても安心！

ここで見つかるかも！

第３弾も好評発売中！

 

 

 

 

第一弾も、

まだまだ売り出してます！

 

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「はい」

「はいっす！」

 

 

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「ん？」

 

 

 

「あ」

 

 

 

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「冗談のつもりっす」

 

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いつもいつも、、、、」

 

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やばかったっす、、、」

 

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低いんだよ！」

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「え？」

 

 

 

「あ」

 

 

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アメリカンジョークっす」

 

「そんな下らない

アメリカンジョークなんか

ないに決まってるわ！」

 

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あいつバカなのかな、、、」

 

 

「やばいな、ミケットは、、」

 

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「もう、今日は地雷踏みまくりで
散々だったっす、、、」

 

「お！」

 

 

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これ以上はしゃべれない！」

 

 

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身につまされすぎるっす！！」

 

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「ミケットさん、仕事で

地雷ばかり踏んでるんですか？」

 

「え！なんで知ってるっすか！？」

 

「見たらわかりますよ」

 

 

 

 

「あーあ、スタッフ君はいいなあ。

バイトだから将来のこととか

考えなくていいから

楽っすよね、」

 

 

「え？」

 

 

 

 

「バイトだから、、

バイトだから、、

バイトだから、、」

 

「あ、、

アメリカンジョークっす」

 

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敵に見つかってしまい攻撃を受ける。
やがて砂嵐のおかげで敵から逃れ、緊急

避難ができる村へ向かうことに。しかし、

村に向かう道は地雷原だと気づいた

その時、トミーが爆死。さらにその瞬間、

自らも地雷を踏み、一歩も動けない絶体

絶命の窮地に立たされる。援軍の救出

まで52時間。その間、容赦なく押し

寄せる自然の脅威と、心に封印してきた

過去のトラウマからくる激しい

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