大人剣道・上達プログラム 【教士八段 林朗 監修】QAの一部をご紹介

大人剣道・上達プログラム 【教士八段 林朗 監修】QAの一部をご紹介

剣道日本一を決める権威ある全日本剣道選手権大会の優勝者には、

大きな共通点があります。

それは・・・?

過去、全62回の大会の優勝者中、警視庁・警察官がなんと

48人を占めていることです。 8割近くが警察官です。

そして、大学生の竹ノ内四段が警察関係者以外で優勝するのは、

実に26年ぶり!

そして

さかのぼること 26年前、 最後に警察関係者ではない剣士で優勝したのが

『大人剣道・上達プログラム』DVD で監修をして頂いた

教士八段 林 朗先生

です。

多くの剣豪が剣道を極めるには比較的恵まれた警察関連の職に就き、

同等レベルの強者の中で研鑽を積み重ね、のちにはやはり強者が集まる

警察の剣道部員の師範として活躍される方が多いのが実情のようです。

しかし、林先生は民間の企業に勤める傍ら、都内の道場で、成人の経験者

少年剣道を指導するレベルの剣士そして大人になってから剣道を始めた方、

を数多く指導してきました。

その経験があるからこそ、

成人剣士向け指導に最適任。

大人剣道・上達プログラム 【教士八段 林朗 監修】

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利用が急増中です。

普段、道場にて多くの成人剣士、しかも大人になって始めた方の多い道場で

指導に関わっている 林 朗 八段による、大人で剣道を始めた質問者目線での

悩み相談が大好評です。

以下、QA抜粋

——————————————————————-

期待通り、多くの大人の剣士から悩み相談を受けておりますが、

その回答は一回の質問に対して1000文字を優に超えることもありながら

無駄がなく適格で、質問者からもお礼のお言葉を沢山頂いております。

全ては紹介できませんが、QAの一部をご紹介しましょう;

*****************************
<質問>

林 朗 先生
質問です。

?大きく小手面ができません
大人になってから生徒とともに剣道を続けている教員ですが、未だに小手先の打ちしかできません。
つまり、一挙動で大きく面や連続打ちができません。
そのため、打突も弱く、大きく打とうとすると必ず二挙動になってしまいます。
どうしたらうまくできるでしょうか。

?振り上げ方の疑問

?踏み込み方がわかりません
体をまっすぐにして剣道されていますが、前に出る勢いは、どこで生まれるのですか。
・・・・中略・・・・・ 自然と足が出て前にスムーズに踏み込めると思うのですが、
これだと相手に出がしらがわかって打たれて・・・・中略・・・・・
出ようとすると歩くような踏み込みになってしまいます。
どうしたらいいのでしょう。

<回答>

〇〇様 メールありがとうございます。
?、?の質問は連動性が有るので、併せてお答えします。

まず、(大きく小手面ができません)とのことですが、そもそも剣道での一挙動
とは竹刀を振りかぶると同時に右足が出、振り下ろした際に左足が瞬時に引き付
けられる状態を指します。文面から察するに貴兄の場合、肩関節や肩甲骨の柔軟性がやや
足りないため、肘から下の動作に頼りがちになり大きな動作ができないのではな
いでしょうか。

それを解決するには、準備運動の際、竹刀の両端を持ち肘を伸ばした状態で身体
の前から後ろのお尻の方まで持って行くような柔軟体操が必要かと思います。

中略

上体を前に倒すと自然に足が出るというのは、人間の本能で転ばない為に足が
出ているだけのことなのです。やはり意識を持って足を運ばなくてはいけません。

では、どうするか?

右足を高く上げるのではなく・・・・中略・・・・・ 左足
を引付ける。これを試してみて下さい。最初は短い距離でも良いです。徐々に足
幅を大きく取り長い距離もその足捌きでできるように努めましょう。

?  略

・・・試してみて下さい。

では、貴兄のご精武を心よりお祈りいたします。   林  朗
*****************************

多くの熟年・シニア剣士の指導経験豊富な、林 朗 八段

が、悩める中高年・熟年剣士向けに解説

40代以降になって、剣道を始めた男性、

子供の影響で剣道を楽しんでいる主婦

そんな方による演武を中心にした解説で

子供時代からの長年の剣士や、強豪高校・大学のエリート剣士

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